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INTERVIEW

社員インタビュー

未体験でも長く働くことができる職場

営業スタッフ H(中途入社 19年目)

入社したキッカケを教えてください!

もともとは加工食品店の販売員として働いており、その中でお客様と接することが楽しく、非常にやりがいを感じていました。

 しかし一方で、「自ら、より主体的にお客様へ提案をして売上を立てていくということをやってみたい!」と思い、転職を決意しました。ちょうどその時期に知り合いからの紹介がきっかけで丸繁に入社することとなりました。

 またどうしてもサービス業は休日など労働環境面でどうしても不安定な面があり、これら業務状況の改善もしたいと思ったことも、転職への決意の後押しとなりました。

入社してから感じたことは?

 営業としてものづくりの現場に入り込むことになりますが、「製造業」という括りはとても広く、その中には更に食品や化学、金属など色んな業種がありますので、本当に発見の毎日です。また「食品」という括り1つをとっても三者三様です。

 このように様々なものづくり企業の現場に入り込んで発見したことを、他の会社様へ事例としてご紹介すると「参考になったよ!ありがとう」と言っていただき業務の中でやりがいとして感じる瞬間です。

 もともとは加工食品店の販売員でしたので、入社して最初3ヶ月くらいはわからないことが多かったのですが、わからないことがわかってくる楽しさもありました。

ズバリ、丸繁のいいところは!

 2019年ラグビーW杯の日本代表ではありませんが、ズバリ「One Team」です!自分ができないところを助けてくれる風土が丸繁にはあります。

 私は文系出身で丸繁に入社した当初は「機械工具」というものはわからないことだらけでした。そのため自分で勉強もしないといけませんでしたが、その自習についても当時の先輩社員の皆さんにはとても助けてもらいました。今でも「M-Style」というものづくり情報誌を各営業が持ち回りで作成しているのですが、私はあまり文章をつくるのが得意ではないため、周りの皆さんに助けてもらっています。(笑)

 このように、業界未経験の方が入られても、周りが絶対フォローしてくれる文化・風土が丸繁にはあります。

 また転職前に比べると、有給休暇も比較的取りやすく、ワーク・ライフ・バランスが充実させられるようになりました。

最後に、就職活動をされている皆さんに一言お願いします!

 自分の好きなことを職にするということは大切で非常に素敵なことだとは思うのですが、人はどちらかと言うと好きでないもの・苦手なもののほうが多く、実際に好きなことを職にすることはとても難しいことだと思います。

 そういった意味では、好きでないものや苦手なものこそ好きになる努力を重ねていくことが大事だと痛感しています。これは文系出身で未経験の状態でこの業界に入り、19年間営業に携わってきた中で感じたことです。そして丸繁には、これを応援してくれる環境があります。

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